Vevo F2 LAZR-X20 with Transducers.png-2
1 FFVSI Logo - Horizontal-1

Webinar

Ask The Experts - Vevo F2最新機能のご紹介 


日時
2025年10月9日(木) 10:00 ~ 11:00AM JST


登壇者
Dr Jithin Jose
Director of Sales, EMEA & APAC, Fujifilm VisualSonics

Dr Dieter Fuchs
Market Development & Preclinical Applications Manager, 
Fujifilm VisualSonics

モデレータ
水流 功春
プライムテック株式会社 研究支援部 部長


Vevoシステムに精通したエキスパートとして、Fujifilm VisualSonics社からDr Jithin Jose(Director of Sales, EMEA & APAC)とDr Dieter Fuchs(Market Development & Preclinical Applications Manager)の2名に登壇いただき、実験動物用超音波高解像度イメージングシステムVevo F2の先進的な撮像・解析機能をご紹介します。

Vevo F2は、業界最高峰の卓越した空間分解能、コントラスト分解能、時間分解能を活かし、前臨床研究における実験動物超音波エコー検査の効率とデータ品質を飛躍的に高めます。

心血管研究において、Vevo F2はマウス心臓における高速4Dエコー撮像を5〜10分で完了させることが可能であり、標準的な7T MRI(45〜60分)と比較して大幅な時間短縮を実現します。また、ストレイン解析ソフトウェアVevo Strain 2.0は、心機能障害の早期検出指標であるストレイン解析(GLS、Peak % Strain、Dyssynchronyなど)を提供します。最新のAdvanced版では血行力学的力 (Hemodynamic Forces)の解析にも対応しています。さらに、人工知能(AI)を活用したAutoLV機能は、左心室B-modeおよびM-mode画像データのトレース作業を自動化し、左心室収縮能指標の解析速度を最大46倍向上させ、オペレーター間の変動を排除します。

さらに待望のシアウェーブエラストグラフィ(SWE)機能がリリースされ、肝臓など生体臓器の硬さを非侵襲的に評価可能となりました。そして、光音響イメージング(PA-Mode)では、非侵襲的な組織酸素飽和度計測や光音響試薬イメージングを提供します。

本ウェビナーでは、これらの最新技術の具体的な実装方法や研究への応用について、深い洞察を得る絶好の場となることを期待しております。また、Q&Aセッションでは、登壇するFujifilm VisualSonics社の担当者に直接ご質問いただける貴重な機会をご用意しております。ぜひこの機会をご活用ください。


ご参加方法
下のフォームより事前登録をお願い致します。(無料)
※個人方のご参加は原則お断りさせていただきます。 



お申込み